気温が氷点下4度以下になると、水道管や水道メーターが凍り、破裂することがあります。
テレビ、ラジオなどの天気予報をこまめにチェックし、早めに凍結防止の準備をしてください。
※水抜栓ハンドルの開閉を中途半端に行うと、水が完全に抜けず凍結や破裂の原因となりますのでご注意願います。
凍った部分にタオルや布をかぶせて、その上からゆっくり「ぬるま湯」をかけてください。
熱湯を急にかけると、水道管や蛇口が破裂することがありますので、十分注意してください。
水抜栓を閉めて、水を止めてください。水が止まらないときは、破裂した部分にタオルなどをしっかり巻き付け、応急処理をしてから、お近くの指定給水装置工事事業者または水道修理当番業者にご連絡ください。
水道管の凍結防止には凍結防止ヒーターがとても有効ですが、凍結する時期を過ぎても使用し続けていると次のようなトラブルが起こります。節電対策もつながりますので、凍結の恐れがなくなったら凍結防止ヒーターの電源を切りましょう。
・配布場所:各総合支所窓口
〒987-0702 宮城県登米市登米町寺池目子待井381番地1
[上下水道部 経営総務課] TEL.0220(52)3311・3313・3314/FAX.0220(52)3316
[上下水道部 水道施設課] TEL.0220(52)3312/FAX.0220(52)3316
[上下水道部 下水道施設課] TEL.0220(52)3320/FAX.0220(52)3381
[保呂羽浄水場] TEL.0220(52)2640/FAX.0220(52)2653