あり方検討委員会から報告を受けました

    令和5年1月26日

 令和3年度から行われていた登米市水道料金及び下水道使用料等あり方検討委員会(以下「あり方検討委員会」という。)は、令和4年11月28日に第7回あり方検討委員会が開催され、同日、委員長から市長に対して報告書が提出されました。

 近年、市内人口の減少に伴い、水道料金及び下水道使用料収入が減少している一方で、老朽化した施設や管路の更新費用等は増加傾向にあり、上下水道事業を取り巻く経営環境は厳しさを増しています。

 今後も、市民生活に欠かすことのできないサービスを提供していくため、あり方検討委員会では本市の実情に見合った料金体系について審議がされ、今回、委員長から市長へ報告書が提出されました。

あり方検討委員会委員長から上下水道部佐藤部長へ報告書が手渡されました。